信用取引は、資金効率がいい

少ない資金で大きな投資を行えます!

信用取引とは一般的には株式投資を行う際に自己資金以上のお金で売買するために行う取引です。例えば、自己資金が100万円しかない人が200万円の資金を証券会社から借り受けることにより300万円の取引を行うことができるようにすることです。これをレバレッジ効果といい、小さい資金で大きな収益を生み出すことができます。
また、広い意味では不動産投資でも同様のことが行われています。自己資金1,000万円の人が5,000万円の賃貸不動産を購入しようとした場合は4,000万円を金融機関から借り入れる必要がありますが、これも一種の信用取引といえます。ただし、株式投資やFXで行われる取引にはその都度売買手数料はかかりますが、信用取引を行ったからといって金融機関からの調査や利息の支払いはありませんのでその分有利といえます。

相場の下落局面でも利益を出せる!

また、信用取引を行うことによって相場の下落局面でも利益をだすことができるようになります。通常の株取引では、価格が安い時に買って高い時に売ることでその差額分を利益として得ることができますが、信用取引では信用売りといって、後日必ず買いなおすから先に売り注文をだしておくということができます。例えば、株価が1,000円のA社の株が今後下落すると思った時に売り注文をだしておいて、その株価が950円に下がった場合は1株当たり50円の利益を出すことができます。これも信用取引を行う際の大きなメリットです。
信用取引を行えば、少ない資金で大きな投資ができる上、相場の下落局面でも利益をだすことができるのは理解していただけたかと思いますが、収益が多くなる可能性があるということは、損失も大きくなる可能性があるということは必ず理解した上で取引を行ってください。

信用取引とは、一般的な株式や投資信託よりもリスクが大きいものの、収益率が高いといった特徴があります。